ねえ?いまどんな気分


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記事の投稿頻度を上げるべく、最近触ってた黒緑tメメントドルマゲドン(以下黒緑)の雑感まとめ

 

黒緑にヤドックを採用した構築が赤青覇道、墓地ソースに有利がつくことを知り、CSに持ち込むことが決まった。

とりあえず持ち込むにあたっていろんな構築を試した。(ブラックアウトの有無、ロスマイの有無、ヤドックデスマッチ2種採用etc)

で、思ったこと

○ブラックアウト、デッドゾーンはセット

○閣下は4

○ヤドックはつよい

○ロスト・マインドはあまり強くない

 

上記を簡単に説明する。

 

○ブラックアウト、デッドゾーンはセット

SAが採用されてないためデッドゾーンが機能しづらくニトロではなく、ダークマスターズでのリソース奪取を目的としている黒緑では複数処理に回るために盾にいく行為はコンセプトとのズレを感じた。かといって素進化での単体除去は進化元を要求する分デーモン・ハンドより使いづらい。

赤白轟轟轟などの早い山に対して複数処理をするのであれば擬似SAであるブラックアウトも採用すべきである。

 

○閣下は4

リソース手段が乏しいこのデッキにおいてハンドを減らすことなくダーク・マスターズにアクセスでき、6cでの単体除去もできるこのカードを減らす理由はない。

 

○ヤドックはつよい

赤青覇道、墓地ソースに強いカードではあるがそもそも環境が定まってない今、広く機能するのはこっちだと思う。

殴り返しできるので、序盤の小型ビートプレイにも対応できるのは強み。

 

○ロスト・マインドはあまり強くない 

2cブーストを初動に据えたこのデッキにおいて4cのカードは価値が高い。

赤青覇道、墓地ソースに対しても強く、青単ムートピアに打てた時にはゲームエンドまで持っていける。

ただ、前述したリソース手段の乏しさをみると空打ちになったときこっちの動きが細くなってしまう。過信すべきではない。

 

 

ここら辺を踏まえて当日持ち込んだリストf:id:guminn_DM:20190305143341j:image

バロムは複数処理、ゲームエンドとふたつの仕事がこなせ、2→4の動きを安定させるために取った2cブースト9枚体制で苦になくプレイできる良カードだった

 

黒緑ドルマゲドン。だんだん固まってきつつある殿堂環境で中堅くらいの位置だが、メタカードを入れ替えながら長く戦えるデッキだと思う。

 

 

おわり